2000/02


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  24日 (木)

 007最新作「ワールド・イズ・ノット・イナフ」は結構良いらしい。

 中学生の頃007を見ているとボールペンが小型ロケットになり、相手に突き刺さって爆発するという素晴らしい武器が出てきた。
 「これは作らねば!!」
 そう思った中学生の僕は早速ボールペン型ロケットの作成に取りかかりました。
 まず、太めのボールペンを見つけてきて内部のインク等を抜きます。
 次にボールペンのペン先にロケット花火の火薬の筒を突っ込んで、ボディーにセットします。
 この際、導火線を出すためにボディーの底には穴を空けておきます。
 あとはボールペンの蓋をして完成!
 

 いやー、ばかばかしいですな。
 早速友人を呼びだして、実験台になってもらいました。

 友人を5mほど先に立たせて点火!!
 (映画の中ではボタンを押した途端発射されましたが、そんな技術力はないので導火線にライターで火を付けます)
 どうだ!と言わんばかりに友人に向かって構えます。
 そしてついに導火線の火が火薬に到達しました。
 その途端、一気に飛び出すペン先!
 と思いきや、3mほどで地面に落下。
 すると、重たいペン先を中心にクルクル回り始め、最後に華麗なる爆発。
 ペン先は何処かに吹っ飛んでいって行方不明となってしまいました。

 あまりのバカバカしさに大好評でした。
 結局1回きりで終わりでしたけどね…

  19日 (土)

 また買っちゃいました。
 今度はERUのDVDボックス。

 ERのDVDボックスと同じく23800円
 さすがにもうヤバイです。

 

 ちなみに、ERマウスパッドが付いてました。
 いらねーって

 

  13日 (日)

 昨日は鈴鹿の釣具屋まで買い出しに行ったら店が閉まってた。
 さらに、車の修理代を払おうと思ったらカードを忘れてた。
 そしてさらに、深夜に録画する予定だった番組も予約失敗してた。
 何やってもあかん日ってのもあるもんや。

 で、今日は昨日のやり直し。

 朝から釣具屋行って、お目当てのC&Fデザインのフライボックス買ってきました。
 この箱1つで3800円。
 ま、まあ、しゃーないか…
 
 このフライボックスの目玉は、小さなフックのアイにも一発で糸が通るっていう凄い仕組みや。
 ボックスの真ん中に針金が立ってて、そこに事前にフライを刺しておくわけやな。
 で、針金の先の方に輪っかがあって、そこに糸を通してフックを抜くと、あら不思議、アイには既に糸が通ってるんやね。

 でもこれどっかで見たことあるぞ。
 海釣りで使う誘導浮きの浮き止めゴムと同じ仕組みやんか。
 

 

  11日 (金)

 またまたスキー
 今年は結構行ってますな。

 今回は「やぶはら高原スキー場」です。

 えー、やぶはら高原は御岳の北側になるんですが、距離的には「おんたけスキー場」より近いです。
 中津川インターからの距離が、「おんたけ」は84km、「やぶはら高原」が82kmとなります。
 まあ、こうなると迷わずやぶはらですな。

 やぶはらはかなりのマイナースキー場で、客はメチャメチャ少なかったです。
 かなり歴史の長いスキー場なんですけどね…
 ちなみに、食堂には巨人の松井のサインがあったようです。
 なんか、ここにスキーに来たことがあるらしい…

 

 ところで、このスキー場には、今までどのスキー場でも見たことの無かった超豪華設備が!!
 なんと、トイレにウォッシュレット付き!!
 変なところにお金が掛かってる。

 

  8日 (火)

 今日は凄い寒さ。

 会社の帰りに、自分の自転車を駅の自転車置き場に取りに行ったら、強風にあおられて隣の自転車がもたれかかってきていた。
 で、その自転車をまっすぐに立てようと思ったら反対側へフラフラ〜と…

 わー、待て待てー!!

 がたがたがたがしゃーん!

 10台ぐらいドミノ倒しになりました。
 当然、あまりに寒かったのでそのまま放置してきました。

 

  6日 (日)


 また「めいほう」へスキーに行って来た。
 ゲレンデの広さとコースの長さに惚れました。
 リフト待ちが長いのが問題ですが…

  友人U、彼はアオリイカ釣行記に出てきた山猿2号でもあります。

 今回の主役は友人Uです。
 何を思ったのかゲレンデの隅っこで立ちションしてました。
 そんな人、始めて見たわホンマに…
 かき氷レモンと化した雪の写真もありますが、ここではお見せできません。

 ちなみに彼は車でどこかに行くと、すぐにウンコがしたくなります。
 バス釣りに行くと途中で車を停めさせ道ばたの藪の中に消えるわ、和歌山へ行く途中では七里御浜の海岸でもかましました。
 次回はきっとゲレンデでもかましてくれるでしょう。

 

  3日 (木)

 今日のお昼は暖かかった。

 昨日、駅の改札を出たところでズボンのチャック全開にして、そこに手を突っ込んでボリボリ掻いているニーチャンがいた。
 当然みんな遠巻きにして歩いていた。
 最後にそのニーチャンは突っ込んでいた手の匂いをかぎながら歩いていった。

 そして、今日は会社の前の交差点で5mぐらいの範囲を自転車で行ったり来たりしてる、若い奥さんがいた。
 やはり何の意味もない同じ動作を延々と続けられるのは、凄い威圧感がある。

 ちょっと暖かい日差しと、変な行動をとる人々。
 未だ2月初めだが春を近くに感じます。

 

  2日 (水)


 昨日、宮川の年券が届いてた。
 なんと発行ナンバー3番!
 凄いぜ!!

 1997年が251番
 1998年が16番
 1999年が15番と来て一気に3番
 来年に2番を取って再来年は1番か。
 もうゴールは見えたって感じ。
 目標が無くなった。

 金持ちがやりたいことをやり尽くして、人生が詰まらなくなるというのはこういう感じだろうか。
 bRの年券を堂々と背中にぶら下げて歩くのも嫌みな気がするが、これは金持ちが平民からねたみの目で見られる気分とも言える。
 入漁券1枚でちょっと金持ち気分!?

 当然釣りにはお付きの者が着いてきて、対岸に針を引っかけたら川を泳いで取りに行ってくれるのは当然、石につまずいて怪我をしたりしたら大騒ぎ。
 家に帰ればギャルゲーに出てくるようなメイドがいっぱいいて…
 と、話が変な方向に飛んできたのでこの辺で終了。
 入漁券1枚でここまで考える自分が我ながら不憫だったりして。

 


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