2004/9/25  [敦賀(福井県)]      (ケンサキイカ)



 2年ぶりの沖釣りです。
 ワラサ・ハマチが不調で季節外れのケンサキイカがメインとなりました。

 16時に港を出発して暗くなるまでの間は近場で五目釣りです。フラッシャーサビキを落とすとアジ&カマスの入れ食いでした。コマセ無しで釣れるので手返し最高で、なかなか面白い釣りでした。
 中にはハマチやカンパチの子供を釣ってる人もいて、結構なんでも釣れるようです。
 なかなか侮れませんよフラッシャーサビキ。

 日が沈み始めたらメインのイカ釣りへ。
 前もって聞いてたとおり仕掛けを落としてすぐにアタリが出始めます。遅い時機に釣れるだけあって結構成長しているらしく、上がってくるのは胴長20〜30cmの良型ばかり。
 本命のはずだったワラサの変わりにサワラが発生中で、こいつらがたまにスッテをぶち切って行くけどイカはなかなか好調な釣れっぷりです。
 手持ちでがつがつ誘いをかけて乗せまくります。
 凄いです。360cmの竿を4時間振りっぱなしです。重かったです。
 後日すさまじい筋肉痛が背筋を襲いましたが、その甲斐あってイカは24ハイと、夏でもなかなか釣れない数が揃いました。(1週間前は一人60パイだったらしい…)
 
季節外れのケンサキイカ。またでかい地震がこなきゃいいけど…


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