2004/9/4  [備後川]      (あまご)




ちょっとだけ遠征な気分で備後川へ


 今回一緒に行くのは、かなり久しぶりの山猿1号。

 彼はエサに始まり、フライに手を出し、ルアーもやってみたりと色んな釣り方に手を出したけど、結局エサに落ち着いたようです。
 でもそんな事言いながら、今回もちゃっかりルアーロッドも積んで来たりして、しっかり二刀流です。

 私はと言いますと、備後川の大淵で一発大物狙いのルアー一本勝負。さて、結果や如何に。
 ちなみに私もエサに始まり、フライにはまり、ルアーにも手を出し始めて、現在フライとルアーの掛け持ち状態です。


 気になったのが山猿1号のウェーディングシューズ。
 鮎足袋らしいですが、紐がレモン色でアマゴも逃げ出しそうな派手さです。
 一応ダイワとか言ってました。
 カタログに載ってませんけど…
 正直、どうでもいいです。


 早速釣れましたよ!
 グッドサイズのカワムツ君!!
 他にもアブラハヤやウグイは結構釣れましたよ。
 ルアーも同じような感じ。
 20cmオーバーのカワムツがヒットしてロッド曲がりまくり。

 とりあえず源流ルアーやってみて、毎回思うのが、思ったほど狙えるポイントが多くないって事。フライで狙ってたような20cm四方ぐらいの小さなポケットとか狙いようが無い。まずルアーが投げ込めません。(←ヘタ)
 もし投げ込めたとしてもルアー引く長さなんてありません。
 そう言う場所の狙い方ってのもあるのかもしれませんけど、まぁ大物狙いなので、そんな小さなポイントは無視。かなり心引かれながらも山猿1号の餌にまかせました。


 とは言ったものの、さすがは備後川。
 大場所が結構あって、それなりにルアーでも楽しませていただきました。
 山猿1号のミミズにはガンガンアタリまくり。 結構な数釣ってました。
 久しぶりに見るエサ釣りも面白そうですなぁ。
 流れる目印の動きを見てるとドキドキします。


 30歳間近のおっさん予備軍2名は吊り橋に乗ってウヒャウヒャはしゃいでおりました。


 おそらく管理釣り場を除いて、今シーズンの渓流釣りはこれでおしまいでしょう。
 シーズン最後を良い川で締められたんじゃないでしょうか。




さすが世界遺産の山
景色は最高!


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