2004/2/14  [鳥羽方面]      (メバル)



 この時期にしてはめずらしく南からの風。
 大荒れの天気が予想されてましたが、いつも風に弱いポイントも風裏になってたりして、それなりに風はありましたが、釣りは出来る状態でした。

 今回は僕がルアー、友人がエサと言うパターンです。
 お昼のメバルでは圧倒的にエサ釣りのが良く釣れるので、夜も同じかと思いきや、ルアーには頻繁にアタリがあるのに、エサには全く反応が無いと言う状況が続きました。
 結局エサの付け方を変えたり、仕掛け変えたりして、やっとアタリが出るようになったようです。
 

 数では圧倒的にルアーでしたが、サイズはエサのが良かったです。この日の最大もエサでした。
 風があるとルアーはどうしても深いタナを探りにくくなるんですが、エサだと重いオモリをつけて深いタナをじっくり探れます。やっぱりデカイ奴は街灯から離れた暗い場所や深い所にひそんでる感じです。

 ルアーでのヒットパターンはスクリューテール中心に小型グラブなど、なんでもアリ。
 時合いが来ると投げる度にアタリが有りました。
 ロケットヘッドはスクリューテールにピッタリですが、フックのゲイブが狭いので、いまいち掛かりが悪いです。改造すればもうちょっと行けるかもしれません。
 ついでにベタナギだったら倍ぐらい釣ってたのでは無いかと… ^^;


 風裏とは言っても、さすがにこの日は大荒れの予報。
 そのうちあらゆる方向から風が吹き始め、雨も結構降ってきたので午後11時ぐらいに終了。
 おかずには十分の釣果となりました。




お土産その2


釣行記へ戻る