9日 (日) |
ルアーやったらデカイの釣れるでぇ(基本さえ出来てれば、やけどな) ということで、そんなセリフにだまされたはまちゃんと初釣りです。 5時半にはまちゃんと待ち合わせて出発。 いつものパターンでまずは本流。 ルアーも投げやすいっしょ。 しかし川は大増水です。まぁええかぁ… 「じゃあタックルのセットしてや」 「どーすんのよ」 「それも分からんのかい!」 「そやから教えてって言うとるやん」 「まずリール付けて」 「どーやるのよ」 「グリップの所グリグリ回すねん」 なんとかセット出来ました。 (;´Д`)アー 「とりあえず投げてみよかー」 ベールを倒す → そのまま落ちる ( ゚Д゚)ポカーン 「あれ?」 「リール持ってたのに使い方分からんのかい!」 「使い方忘れた」 「あっそ」 で、タックル奪って。 「こーやって投げるねん」 「お、ルアーもおもろいやんけ」 とりあえず、そこそこ投げれるようになりましたが、この水量では本流はどうにもならないので支流へ移動です。 「お、ここはルアーにええポイントやでぇ。投げてみ」 「ん」 ひゅーーーーん(20mぐらい向こうの藪まで飛んで行く) 「はいロストね。取れないからライン切ってね」 「ガーーン」 とまぁ、そんな事を繰り返してて当然釣れるわけも無く、最後の堰堤までやってきました。 「ここは絶対釣れるでしっかり投げてや」 「はい」(投げる) 「もうちょい向こうな」 「はい」(投げる) 「もうちょい向こうな」 「はい」(投げる) 「もうちょい向こうな」 …くり返し… で、またしても僕がタックル奪い取って 「こう投げて、こう引くねん!」 と手本を見せたらヒット 「ほーら釣れた」 と思ったらアマゴが落ちた。 結び方が悪かったらしく、ルアーが抜けましたとさ。 でもバーブレスにしてあったので、水中で魚が暴れてルアーが外れて無事回収。 一安心。 でもかっこわる。 と言うことで、二人とも初釣りはボウズでした。 |