2002/10


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  26日 (土)

 昼から犬が鳴き出して、夕方5時に病院へ。
 痛がり出したのなら安楽死させてあげようかと…

 しかし先生の言うには肝臓の機能が弱まった事によって血液の毒を取り除く能力が弱まってるらしい。
 それにより綺麗じゃ無い血が脳に回ったことにより神経障害で鳴いてたとのこと。
 しかし黄疸が強烈に進行しててオシッコはオレンジ色。お腹の皮膚もまっ黄色。白目も凄い黄色。舌までまっ黄色でした。
 2,3日中には死ぬだろうとの宣告を受けました。

 かなり苦しいだろうから安楽死させるべきか、自宅で死なせてやるべきか迷いました。
 でもまだ意識もあるので、死なせてやれなくて自宅へ連れて帰りました。
 もし月曜に意識が無いようなら連れてきますのでお願いしますとだけ言っておきました。

 でも家に連れて帰って3時間後に呼吸が出来ないような状態になって、あっさり死にました。
 マル君、享年14歳。
 僕の退院も間に合ったし、自宅でみんなに看取られながら死ねたから良しとしておきます。
 勝手な意見だろうけど。
 

  25日 (金)

 通院1日目
 血液検査とかあって、結構時間が掛かった。
 で、血液検査の結果、炎症の数値は正常になってた!
 ということで、通院は1回で終わり。
 薬も終了って事で診察費用は550円也。
 これでも生命保険から3000円出たりするんだな。
 入院費もかなり掛かったけど、生命保険からお金が出るのでめちゃくちゃ安く済みました。
 1週間入院したのに、財布から飛んで行ったのは5000円ぐらい。
 そこに今日の儲かった分入れて2500円ぐらいか。
 保険最高!

 さて、犬はこの1週間全く御飯食べてません。
 昨日は鼻水が固まって鼻の穴が塞がれかかってて大変でした。
 うーむ…
 

  21日 (月)

 夕方になっていきなり退院が決定した。
 先生曰く
 「今朝の血液検査の結果、炎症の数値がほとんど正常になったから退院してもいいですよ」
 しかし朝に血取られた憶えなんて無いんですけど…
 誰の血?

 ということで、頭も洗いたかったし即座に退院。

 帰ったら死に掛けの犬がまだ生きてた。
 僕の入院中に死んでるかと思ってました。
 しかしすっかり骨と皮になっててカワイソウ…

  20日 (日)

 看護婦に言われた。
 「釣り針が刺さってバイキン入ったってホント?」
 知らないうちに知らない噂が広まってたらしい。

  19日 (土)

 かなり白くなった。
 トイレへ行くときも足にほとんど痛みは無い。
 体温もたまーに37℃超えるけど、ほとんど大丈夫。

 今日も1日本読んでただけ。
 テレビもあるけど、カード式なのでカードを買ってこないといけない。
 でも部屋から出れないので無理。

 夕方になって点滴が外れた。
 入院してからは生理食塩水の点滴をずーっと入れてて、抗生剤を点滴したいときは点滴チューブの脇から差し込めばいいだけだったからすごく便利だった。
 ただ、着替えが自分で出来なかったですけど。
 生理食塩水の点滴が外れたことによって、抗生剤の点滴のたびに針を刺される羽目になった。
 毎回痛いんですけど。

  18日 (金)

 いきなり足の色が引いた感じ
 かなり赤みが薄くなった。
 しかしまだまともではない。
 看護婦さんも、ちょっとマシになったねと言ってくれた。

 整形外科の病室が空いたので引越し。
 初めて病室の外に出た。
 でもそのまま2階上に移動して、また病室に封印状態。
 救急の看護婦から整形の看護婦に変わったので、また足見せてびびられる毎日
 だいぶマシになったんですけどね。
 それでも普通の状態と比べると凄いようです。

  17日 (木)

 隣のじいさんが夜中に暴れて寝られなかった。
 体温は平熱に下がった。
 足の色も少し白い部分が出てきた。
 と自分では思ってたんだけど看護婦さんには違いが分からないらしい。
 昨日と同じじゃん、とか言われて終わり。
 しかし熱が引くと暇でしょうがない。
 1日中小説読むかBE-PAL読むかだけ。
 髪の毛は整髪料も何もつけてないのにパリパリ状態
 頭洗いてぇ

  16日 (水)

 体温は7℃台に落ち着いた感じ。
 と思ったら、またお昼に9℃まで上昇
 またもや座薬プレイ
 抗生剤も効いてきたのか、その後は体温上がりませんでした。
 しかし来る看護婦さんがみんな僕の足の色見てビビッてました。
 見るなよ。

  15日 (火)

 結局頭痛で寝られなかった。
 朝方、看護婦さんが巡回に来た時に頭痛くて寝れないって言ったら、僕の首筋に手を当ててあまりの熱さにびびってました。
 何度あったんだろう…
 首と脇の下を氷で冷やします。
 当然左足の太もももずーっと氷で冷却。
 朝になっても体温が39.2℃あったので座薬です。
 座薬ぶっこんだら一気に体温下がりました。
 さすがですな。
 しかし足は毒々しい赤のまま。
 マジでやばいです。

  14日 (月)

 朝から凄い頭痛
 風邪がぶり返したかと思い、体温測ったら38.5℃
 昼過ぎまで寝て思いっきり汗かきました。
 で、少しは体温下がったかと思い体温測ったら39℃
 足も普通に歩けないぐらい痛くなってる…
 左のふくらはぎは薄っすらとピンク色。
 真中辺りに赤い内出血みたいな発疹が出てました。
 なんだこれ風邪じゃない…
 って事で休日診療所へ。

 原因は足の傷から入ったばい菌がふくらはぎに広がったことによる炎症でした。
 9月26日に宮川へ行った時に川でこけました。
 そのときに足に傷が出来たんですが、小さい傷だったので消毒もせず放置してありました。
 そしたら日焼けと遊びで体が疲れたのをきっかけに、一気にバイキンが足に広がったようです。
 休日診療所の診断は「蜂窩織炎(ほうかしきえん)」
 化膿してる場所を切って膿を全部出さないとダメって事でした。
 紹介状を書いてもらって市内の国立病院へ。

 そこで足を出したら、ふくらはぎ全体が毒々しい赤になってました。
 太ももの内側の静脈も炎症により真っ赤っか。
 足の付け根のリンパもかなり腫れてました。
 つーか、まともに歩けない状態。
 そこでの診断も「蜂窩織炎(ほうかしきえん)」
 治療方法は入院して抗生剤の点滴です。
 ということで、突然入院が決定したのでした。
 トイレ以外はベッドから起きるの禁止。絶対安静です。
 風邪と思って大汗かいた後だったから、せめて体洗いたかった…
 体温は相変わらず39℃超えてる。頭痛い…

  13日 (日)

 風邪も治ったので予定通り釣り行ってきました。
 12日の晩から引本港でエギ投げて胴長20cmのアオリイカをゲット。
 
 しかしその後、お気に入りのエギをロスト。
 いじけながら車で寝て翌朝からボート釣りです。

 今回はボートからのエギをちょっとやってみようって事だったんですが、湾の外は台風の影響で大荒れ!
 すんごい波が襲い掛かってくるし、エギ投げても全然感覚がつかめないので湾内へ撤退です。
 結局、湾内のそれっぽいポイントでエギを投げることにしました。
 まぁ釣れました。
 こんなとこにアオリ居るのかよ!って言うようなポイントで釣れました。
 特に今年はアオリの新子が多いので、結構釣れますな。

 アジは全然釣れませんでした。

 しかし異常に疲れた。
 日焼けの対策してなかったしな…
 帰りの車の運転中、頭も痛くなってきてやばかったです。
 とりあえず熱い風呂に入ってゆっくり寝るべ

  10日 (木)

 風邪引きました。
 微妙な熱ですけど仕事がはかどらないので1時間だけ働いて帰ってきました。
 と言うのは嘘で、週末に釣りがあるので、それに備えて風邪治します。
 しかし左足が痛い。
 熱で節々が痛いってやつですかね。

  5日 (土)

 sugiyamaさんとメッキ釣りに行ってきたわけなんですが…

 数日前にデジカメを落っことしてしまいレンズがもげてしまいました。
 今回はDVカメラから取り込みです。

 風も無くていい感じの日でした。
 かなり暑かったですけど…
 ただでさえ池みたいな所なので水面は鏡みたい。
 
 せっかくDVカメラなので動画も少々…
 2002100501.mpg(308KB)


 高い足場からは竿先をなるべく下に持って行く為に、こーんなかんじ。
  
 ということで、あんまり釣れませんでした。
 伊勢湾に狙いに行った方がええんかいな…


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