シルクラップ&ファイバーグラス
爪が欠けたり、割れたりした時、補修として使用します。 シルクラップやファイバーグラスを割れた爪にのせ、その上からグルーを付けます。 爪のサイズにカットをしておくことを忘れずに! マニキュアを塗るのはかまいませんが、 リムーバーで落とす時にノンアセトンのリムーバーを使用してください。 アセトン入りだと、せっかく補修した部分が溶けてしまいます。 市販のリムーバーには、ほとんどアセトンが入っています。気をつけて!(^-^)/ |
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※使用方法は,下記を参照くださいませ。 |
ひび割れた爪の補修方法(シルクラップ編) | |
シルクを使うと、仕上がりが滑らかで、つやがあり、自然に見えます。 | |
《使用する道具》 | |
★シルクラップ(専用のものでシールになっているものがよい) | ★ネイルグルー(速乾性爪用接着剤) |
★ファイル(爪用やすり) | ★3ウェイバッファー(爪磨き) |
★リムーバー(除光液) | ★コットン |
★あればキューティクルオイル ※なければ、ホホバヤシ油・オリーブオイル・ハンドクリームでも良いです。 |
★あればオレンジウッドスティック |
1.爪の油分を消毒用アルコールを湿らせたコットンで拭き取ります。 | |
2.補修したい爪の大きさに合わせてシルクラップをカットします。 ※大きさは補修したい爪を覆うくらいで、ビニールをかぶせて貼り付けると比較的きれいにできます。 |
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3.爪の根元を4mmくらいあけてカットしたシルクラップをのせます。 ※浮いたり、しわができたりしないようにきれいに貼り付けましょう。 オレンジウッドスティックを使うとやりやすいです。 |
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4.貼り付けたシルクラップの上から、グルーをつけていきます。 ※皮膚につけないように、全体的につけてください。 |
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5.乾いたら、爪の先をファイルで削りながら、飛び出しているシルクをとっていきます。 | |
6.もう一度、グルーを爪全体につけていきます。 | |
7.乾いたら、ファイルで爪全体を軽く削ります。 ※削りすぎないように注意してください。 |
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8.デコボコがなくなったら、3ウェイバッファーで目の粗い順に全体的に磨いてください。 ※触ってザラザラ感が強い方が目が粗いです。 |
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9.最後にキューティクルオイルを甘皮部分に塗って、完成です。 |
ひび割れた爪の補修方法(ファイバーグラス編) | |
ファイバーグラスとレジンを使うと、仕上がりが滑らかで、つやがあり、自然に見えます。 | |
《使用する道具》 | |
★ファイバーグラス(専用のものでシールになっているものがよい) | ★レジン(遅乾性爪用接着剤) |
★アクティベーター | |
★ファイル(爪用やすり) | ★3ウェイバッファー(爪磨き) |
★リムーバー(除光液) | ★コットン |
★あればキューティクルオイル ※なければ、ホホバヤシ油・オリーブオイル・ハンドクリームでも良いです。 |
★あればオレンジウッドスティック |
1.爪の油分を消毒用アルコールを湿らせたコットンで拭き取ります。 | |
2.補修したい爪の大きさに合わせてファイバーグラスをカットします。 ※大きさは補修したい爪を覆うくらいで。 |
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3.爪の根元を4mmくらいあけてカットしたファイバーグラスをのせます。 ※浮いたり、しわができたりしないようにきれいに貼り付けましょう。 ビニールをかぶせて貼り付けると比較的きれいにできます。 |
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4.貼り付けたファイバーグラスの上から、レジンを塗布し爪に接着して、アクティベーターを塗布します。 ※皮膚につけないように、全体的につけてください。 |
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5.レジン+アクティベーターを数回繰り返し、厚くします。 | |
6.乾いたら、ファイルで爪全体を軽く削ります。 ※削りすぎないように注意してください。 |
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7.デコボコがなくなったら、3ウェイバッファーで目の粗い順に全体的に磨いてください。 ※触ってザラザラ感が強い方が目が粗いです。 |
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8.最後にキューティクルオイルを甘皮部分に塗って、完成です。 |